グラフのデータを指定するには、次の手順を実行します。
- 関数から、グラフ化したいグラフ変数の関数を選択します。
- グラフ変数で、グラフにしたい1つ以上の数値データまたは日付・時刻データの列を入力します。 デフォルトでは、それぞれの変数に個別のグラフが作成されます。
- グループ(カテゴリ)変数 (2~4、一番外側が最初)で、グループを定義付けするカテゴリデータを2~4列まで入力します。 最初の変数がスケールの一番外側に、最後の変数が一番内側になります。以下のグラフでは、温度は一番外側のカテゴリ変数です。
- 最後のカテゴリ変数の積み重ねを選択して、複数水準のグループを積み重ねます。 このオプションが選択されない場合、複数水準グループはクラスター化された棒として表示されます。
ワークシートにおいて、光出力はグラフ変数で、温度とガラス種別はカテゴリ変数です。グラフには、ガラス種別で積み上げされた温度ごとの光出力の平均が表示されます。
C1 |
C2 |
C3 |
光出力 |
温度 |
ガラス種別 |
580 |
100 |
1 |
1090 |
125 |
1 |
1392 |
150 |
1 |
... |
... |
... |