計算機を使用して計算式を作成し、結果を列または定数に保存します。計算式は1回のみ計算するか、データの変更時に結果が更新されるように列または定数に割り当てることができます。
たとえば、品質管理技術者が2台の機械で製造される部品数を毎時間記録し、時間ごとの合計製造部品数を計算するとします。計算機に「C1 + C2」という式を入力し、結果をC3に保存します。
C1 |
C2 |
C3 |
機械1 |
機械2 |
合計 |
4 |
5 |
9 |
3 |
4 |
7 |
5 |
6 |
11 |
3 |
5 |
8 |
このコマンドの場所
計算機を使用するには、を選択します。