左、右、および中間関数

これらの関数を使用するには、計算 > 計算機を選択します。

関数は、テキスト文字列の先頭から指定された数の文字を返します。関数は、テキスト文字列の末尾から指定された数の文字を返します。中間関数は、与えられた開始位置とサブ文字列の長さを使用して、テキスト文字列内にある文字のサブ文字列を返します。

構文

  • LEFT(text,num_chars)
  • RIGHT(text,num_chars)
  • MID(text,start_num,[num_chars])

textには、テキストまたはテキスト値の列を指定します。num_charsには、左または右から数えた文字数を指定します(MID関数ではオプション)。start_numには、返す1つ目の文字の位置を指定します。

計算機の式 結果
C1に「Defective」がある場合 LEFT(C1,3) Def
C1に「autocontrol」がある場合 RIGHT(C1,7) control
C1に「ITtechnician」がある場合 MID(C1,3,4) tech