この関数を使用するには、を選択します。
最大値と最小値の差を計算します。
構文
numberに列番号を指定します。
| 行統計量 |
| RRANGE(number,number,...) |
numberには、行の長さを定義する各列番号を指定します。
例
| 列 |
計算機の式 |
結果 |
| C1に6、3、15がある場合 |
RANGE(C1) |
12 |
| C1に6、C2に3、C3に15がある場合 |
RRANGE(C1,C2,C3) |
12 |
用途
管理図と工程能力分析では、すべてのサブグループ(Rbar)での平均範囲を使用して工程標準偏差を推定できます。