この関数を使用するには、を選択します。
現在の日付と時刻(12/5/2015 10:36:41 AMなど)を返します。この関数は、マクロや計算式で便利です。
NOW()
結果を列に保存する場合、出力は日付/時刻フォーマットになります。列の日付/時刻フォーマットを変更し、1秒以下の単位で時刻を表示できます。結果を定数に保存する場合は、出力は日付/時刻値の数値表現になります。WHEN関数を使用して、数値表現を日付/時刻値に変換できます。
コールセンターの責任者が、技術サポートの電話が未解決なまま放置される時間を調べるとします。最初の電話を受けてから経過した日数を確認するため、式NOW ()–C2を入力し、結果をC3に保存します。
C2-D | C3 |
---|---|
開始時間 | 解決までの時間(日数) |
2/8/2016 9:15:41 | 1.9491 |
2/6/2016 10:21:36 | 3.90332 |
2/5/2016 8:45:03 | 4.97037 |
2/2/2016 11:11:54 | 7.86839 |
2/3/2016 2:10:30 | 7.24436 |
2/5/2016 16:09:03 | 4.66204 |
2/8/2016 15:17:36 | 1.69777 |
2/8/2016 12:30:37 | 1.81373 |
2/2/2016 8:31:06 | 7.98006 |
2/5/2016 9:10:49 | 4.95248 |