この関数を使用するには、を選択します。
現在の時間(たとえば9:26:20 AM)を返します。この関数は、マクロや計算式で便利です。現在の時間関数は、多くの場合経過時間関数と一緒に使用され、経過時間を計算して時間、分、および秒で表します。
CTIME()
結果を列に保存する場合、出力は日付/時刻フォーマットになります。列に該当する日付/時刻フォーマットを指定し、1秒以下の単位で表示できます。結果を定数に保存する場合は、出力は日付/時刻値の数値表現になります。時間関数を使用して、数値表現を時刻値に変換できます。
サービス管理者が、修理の依頼が未解決になっている時間を調べるとします。式ELAPSED(CTIME () – C2)を入力し、結果をC3に保存します。
C2-D | C3-D |
---|---|
修理の依頼 | 解決までの時間 |
7:15:41 AM | 2:46:48 |
7:21:36 AM | 2:40:53 |
7:45:03 AM | 2:17:26 |
8:11:54 AM | 1:50:35 |
8:20:30 AM | 1:41:59 |
8:39:03 AM | 1:23:26 |
9:17:36 AM | 0:44:53 |
9:31:37 AM | 0:30:52 |
9:42:06 AM | 0:20:23 |
9:50:49 AM | 0:11:40 |