2因子2水準計画の平均分析(ANOM)

このマクロで、2因子、2水準要因計画のANOMチャートを作成します。2つの因子間の交互作用が主効果と同じスケールで表示されます。デフォルトの決定限界は、0.05のα値で計算されます。

マクロをダウンロードする

ダウンロードしたマクロの場所をMinitabが見つけられるようにします。[ツール] > [オプション] > [一般]を選択し、[マクロの位置]でマクロファイルを保存する場所を参照します。

重要

古いWebブラウザを使用している場合、[ダウンロード]ボタンをクリックしたときに、Minitabマクロと同じ.mac拡張子を使用するQuicktimeでファイルが開く場合があります。マクロを保存するには、[ダウンロード]ボタンを右クリックして[対象をファイルに保存]を選択します。

必須入力項目

  • 2つの因子(A、B)
  • 応答(C)

計画はバランス型で反復される必要があり、因子の水準はテキストではなく数値でなければなりません。中心点は使用できません。

オプション入力

ALPHA K
カスタム有意水準を設定するために使用します。デフォルトは0.05です。
TITLE "テキスト"
グラフ出力にカスタムタイトルを追加するために使用します。

マクロの実行

因子がC1とC2にあり、応答がC3にあるとします。0.01の有意水準を使用します。

マクロを実行するには、[編集] > [コマンドラインエディタ]を選択し、次のコマンドを入力します。
%ANOM2FACT C1 C2 C3;
ALPHA .01.

[コマンドを発行する]をクリックします。

詳細情報

交互作用の線に表示される内容

因子AとBにそれぞれ2つの水準がある場合、交互作用の垂直線の長さは交互作用の効果の絶対値です。2水準計画では、効果は係数の2倍です。

交互作用線のエンドポイントの計算方法

A1がAの低水準でA2がAの高水準だとします。同様に、B1がBの低水準でB2がBの高水準だとします。計画が少なくとも1回は複製される場合、AとBの間の交互作用を次のように表すことができます。

AB = .5( 1 1 A B + 2 2 A B ) - .5( 1 2 A B + 2 1 A B )

1 1 A Bは、AとB両方が低水準の応答値の平均です。

A Bは、AとB両方が高水準の応答値の平均です。1 2 A Bは、Aが低水準でBが高水準の平均応答を表します。2 1 A Bは、Aが高水準でBが低水準の平均応答を表します。

Ott(1975)によって提案された表記法では、交互作用ABを次のように再度表すことができます。

AB = ( L - U)

L = .5( 1 1 A B + 2 2 A B )は、2つの因子が同じ(Like)見出しの組み合わせの応答データの平均です。したがって、Lは見出しが同じ応答データの平均になります。

U = .5( 1 2 A B + 2 1 A B )は、2つの因子が異なる(Unlike)見出しの組み合わせの応答データの平均です。したがって、Uは見出しが異なる応答データの平均になります。

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