1サンプルウィルコクソン検定の例

ある製薬会社の化学者が、新しく開発した制酸剤の作用時間の中央値が12分未満かどうかを調べたいと考えています。化学者は、16個の制酸剤のサンプルの作用時間を測定します。

化学者は、作用時間の中央値が12分未満かどうかを調べるために1サンプルWilcoxon検定を実行します。

  1. サンプルデータ制酸剤の反応時間.MTWを開きます。
  2. 統計 > ノンパラメトリック > 1サンプルWilcoxonを選択します。
  3. 変数時間を入力します。
  4. 検定中央値を選択し、「12」と入力します。
  5. 対立仮説から、仮説値より小さいを選択します。
  6. OKをクリックします。

結果を解釈する

帰無仮説では反応時間の中央値は12分です。p値はおよそ0.23で、この値は有意水準値0.05より大きいため、化学者は帰無仮説を棄却できず、反応時間の中央値を12分未満と結論付けることはできません。

Wilcoxonの符号付き順位検定: 時間

方法 η: 時間の中央値
記述統計量 サンプル N 中央値 時間 16 11.55
検定 帰無仮説 H₀: η = 12 対立仮説 H₁: η < 12
検定 サンプル 用の数 Wilcoxon統計 p値 時間 16 53.00 0.227
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