Gap合算の計算の要素の情報を指定する

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各要素の望目特性と規格限界、要素の複雑度、逆方向修正係数、およびシフト係数とドリフト係数を入力します。

複雑度
アセンブリ内の要素の複雑度が入力されている列を入力します。これは、アセンブリ内でその要素が出現する回数です。デフォルト値は1です。
下側規格
アセンブリ内の各要素の初期下方規格限界が入力されている列を入力します。初期下方規格限界を入力しない場合は、各要素の値は(初期望目特性 - (4.6505 * 初期長期標準偏差))に設定されます。
上側規格
アセンブリ内の各要素の初期上方規格限界が入力されている列を入力します。初期上方規格限界を入力しない場合は、各要素の値は(初期望目特性 + (4.6505 * 初期長期標準偏差))に設定されます。初期上方規格限界は、要素の初期Z-値およびPPMの計算に使用されます。
望目特性規格
アセンブリ内の各要素の初期望目特性規格が入力されている列を入力します。初期望目特性規格を入力しない場合は、初期要素平均が使用されます。

平均Gap合算を割り当てた後は、新しい要素平均が新しい望目特性規格となります。初期望目特性規格は、初期デフォルト上方規格限界および下方規格限界の計算に使用されます。

逆方向修正係数
アセンブリ内の各要素の逆方向修正係数が入力されている列を入力します。逆方向修正係数を入力しない場合の各要素のデフォルト値は1に設定されています。
平均シフト係数
アセンブリ内の要素のシフト係数が入力されている列を入力します。シフト係数を入力しない場合は、各要素が最も近いGap規格限界に向かって1.5標準偏差シフトするようにシフト係数が設定されます。
変動展開係数
アセンブリ内の要素のドリフト係数が入力されている列を入力します。これは、各要素の長期標準偏差と短期標準偏差の比です。ドリフト係数を入力しない場合のデフォルト値は1.8に設定されています。
長期Z値
アセンブリ内の各要素の望ましい長期ベンチマークZを表す-7から7の範囲の値が入力されている列または定数を入力します。この値によって、各要素の上方規格限界および下方規格限界の計算に使用する標準偏差の数が決まります。この値は、割り当て前(初期上方規格限界および下方規格限界が入力されていない場合)および割り当て後の両方に使用されます。たとえばZ-値が4.5(デフォルト)の場合、Minitabでは次のように規格が決定されます。
  • 上方規格限界 = 望目特性 +(4.645 * 長期標準偏差)
  • 下方規格限界 = 望目特性 -(4.645 * 長期標準偏差)

規格限界を±4.645標準偏差に設定すると、各要素のベンチマークZが4.5となり、つまり不良率が約3.4 PPMとなります。

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