許容限界区間(非正規分布)の概要

許容限界区間は、現在または今後の製品出力の指定された最小パーセントが含まれる可能性の高い、製品の特定品質特性を表す値の範囲です。データが指定の非正規分布から抽出されたものである場合に、指定された最小比率の工程測定値が入ると期待される範囲を許容限界区間(非正規分布)を使って判断します。

次のように、判断したいものに応じて両側区間または片側区間を作成します。
  • 最小パーセントの工程測定値が含まれる区間を判断するには、両側区間を使用します。
  • 最小パーセントの工程測定値が下限より小さくならない、または上限より大きくならない区間を判断するには、片側区間を使用します。

たとえば、ある製造会社は紙の漂白過程での変異性を検証しようとしています。パルプの白色度はバッチごとに異なります。製造会社は両側95%の許容限界区間を使用し、最低99%のバッチの白色度が入ると期待される範囲を特定します。

この分析の場所

許容限界区間の分析を行うには、統計 > 品質ツール > 許容限界区間(非正規分布)を選択します。

他の分析を使用する場合

正規分布のデータから許容限界区間を計算する場合は、正規許容限界区間を使用します。

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