ジョンソン変換の概要

ジョンソン変換により、Johnson分布系を使用して正規分布に従うようにデータを変換します。この分析方法を使用することにより、次の分析を行うことができます。

  • 元のデータと変換後のデータが正規分布に従うかどうかを判定する
  • ワークシートに変換後のデータを保存する

たとえば、品質分析者が、データが正規分布に従うことを前提とする統計分析を実行するとします。この工程データは、正規分布ではない可能性があるため、分析者はジョンソン変換を使用して元のデータの正規性を確認し、データを変換して、変換が有効かどうかを確認します。また、分析者は、さらなる分析のためにワークシートに変換後のデータを保存します。

この分析の場所

ジョンソン変換を実行するには、統計 > 品質ツール > Johnson変換を選択します。

他の分析を使用する場合

  • ジョンソン変換を使用して正規工程能力分析を実行したい場合、変換後のデータを保存する必要がなければ、変換オプションを使用して正規工程能力分析を実行できます。
  • ボックスーコックス変換を実行したい場合、管理図のボックスーコックス変換個別の分布の識別のボックスーコックス変換オプションを使用します。ボックスーコックス変換は理解しやすいですが、正のデータ値でしか使用できません。
  • データを変換する代わりに非正規分布にデータを適合したい場合、個別の分布の識別を使用します。
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