CUSUM(累積和)管理図

ある自動車エンジン組み立て工場の品質エンジニアが、エンジン内のクランク軸の動作を監視します。エンジンの稼動中は、クランク軸が基準位置から一定の距離だけ上下に動きます。エンジニアは、9月28日から10月15日まで1日に5回の測定を行い、その後10月18日から25日まで1日に10回の測定を行います。

品質技師がCUSUM管理図を作成して、クランクシャフトの動きの小さなずれを監視します。

  1. サンプルデータを開く、クランク軸の動き.MTW.
  2. 統計 > 管理図 > 時間重み付き管理図 > CUSUM(累積和)を選択します。
  3. ドロップダウンリストから、すべての観測値が1つの列にあるを選択し、AからBの距離を入力します。
  4. [サブグループサイズ]日付と入力します。
  5. [OK]をクリックします。

結果を解釈する

この例は表形式CUSUMを表しています。上側CUSUMは工程水準の上方向へのずれを検出し、下側CUSUMは下方向へのずれを検出します。上側CUSUMラインではサブグループ4~10が上側管理限界の外にあることが表示され、目標からの小さなずれを示唆しています。

AからBの距離CUSUM(累積和)管理図の検定結果

検定。1点が管理限界を超えています。 検定が不合格となった点: 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 * 警告 * 新しいデータでグラフが更新された場合、上記の結果が正しくなくなることが あります。
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