重ね合わせ等高線プロットの概要

1つ以上の応答変数の予測平均の範囲が許容範囲内の領域を視覚化するには、重ね合わせ等高線プロットを使用します。複数の応答は、単一の応答よりも扱いが複雑です。ある応答にとっては最適な変数値でも、別の応答にとっては最適からほど遠いかもしれません。重ね合わせ等高線プロットを使えば、すべての応答を考慮し、妥協点となり得る領域を判別することができます。

詳細は重ね合わせ等高線プロットとはを参照してください。

たとえば、太陽エネルギー企業の分析者は、熱流量と日照量の2つの応答を最適化したいと考えています。焦点が(日照量を)受け取る太陽光の放射量が増加すると、熱流量も増加する傾向があります。分析者は、焦点とこの2つの応答の関係を説明するモデルを事前に適合します。分析者は、重ね合わせ等高線プロットを使用して、過度な熱量を発生させない十分な量の太陽放射を焦点が受け取る設定を特定します。

この分析では適合したモデルとワークシートに自動的に保存されたモデルが使用されます。詳細は、保存モデルの概要を参照してください。

このプロットの場所

適合するモデルの種類に対応するこの分析のバージョンを使用します。

モデルのタイプ 重ね合わせ等高線プロットのバージョン
回帰 統計 > 回帰 > 回帰 > 重ね合わせ等高線プロット
2値ロジスティック回帰 統計 > 回帰 > 2値ロジスティック回帰 > 重ね合わせ等高線プロット
ポアソン回帰 統計 > 回帰 > ポアソン回帰 > 重ね合わせ等高線プロット
一般線形モデル 統計 > 分散分析 > 一般線形モデル > 重ね合わせ等高線プロット
スクリーニング計画 統計 > 実験計画法(DOE) > スクリーニング > 重ね合わせ等高線プロット
要因計画 統計 > 実験計画法(DOE) > 要因計画 > 重ね合わせ等高線プロット
応答曲面計画 統計 > 実験計画法(DOE) > 応答曲面 > 重ね合わせ等高線プロット
混合計画 統計 > 実験計画法(DOE) > 混合 > 重ね合わせ等高線プロット

他の分析を使用する場合

  • 保存モデルがあり、指定する変数設定の組み合わせの応答値を予測する場合、予測を使用します。
  • 保存モデルがあり、適合平均と共に主効果と交互作用効果をプロットする場合、要因計画プロットを使用します。
  • 保存モデルがあり、適合応答と、2次元図に等高線を持つ2つの連続変数との関係をプロットする場合、等高線プロットを使用します。
  • 保存モデルがあり、適合応答と、3次元応答曲面を持つ2つの連続変数との関係をプロットする場合、曲面プロットを使用します。
  • 少なくとも1つの保存モデルがあり、1つ以上の応答を最適化する値を探す場合、応答の最適化機能を使用します。
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