固有値とは

固有値(特性値または潜在根とも呼ばれる)は主成分の分散です。Minitabでは、主成分分析を実行した時に固有値が計算されます。

因子分析では、主成分を抽出の手法として選択した場合にのみ固有値が計算されます。

相関行列または共分散行列のみを使用して主成分の固有値を得る

相関行列または共分散行列のみを使用して主成分の固有値を得るには、主成分分析ではなく、因子分析を使用します。共分散行列が列C1~C3にあるとします。

  1. データ > コピー > 列から行列にを選択します。
  2. 列からコピーに、「C1-C3」を入力します。
  3. 現在のワークシートで、行列で:に、「M1」と入力します。OKをクリックします。
  4. 統計 > 多変量解析 > 因子分析を選択します。
  5. オプションをクリックします。
  6. 因子分解する行列共分散を選択します。
  7. 行列のソース行列を使用を選択して、「M1」を入力します。
  8. 各ダイアログボックスでOKをクリックします。

出力では、固有値は「分散」の下にあります(因子分析では、固有値は主成分の分散です)。

因子分析で因子分解された行列の固有値を得る

因子分析または固有分析のいずれかを使用して、固有値を得ることができます。

  • 因子分析を使用して、固有値を保存します。
    1. 統計 > 多変量解析 > 因子分析を選択します。
    2. 保存をクリックします。
    3. 固有値のそばのフィールドでは、固有値の保存先の列を入力します。下側に、因子分解した行列の固有値の保存先の行列を入力します。
    Minitabでは、固有値が最大値から降順に保存されます。
  • 固有分析を使用して、固有値を保存します。

    変数が列C1~C5にあり、固有値を列C6に保存したいとします。

    1. 統計 > 基本統計 > 相関を選択します。
    2. 変数に、「C1-C5」を入力します。
    3. 行列を保存する (何も表示しない)を選択します。OKをクリックします。
    4. 計算 > 行列 > 固有分析を選択します。
    5. 分析する行列に、「CORR1」と入力します。
    6. 固有値の列に、「C6」と入力します。OKをクリックします。
本サイトを使用すると、分析およびコンテンツのカスタマイズのためにクッキーが使用されることに同意したことになります。  当社のプライバシーポリシーをご確認ください