混合計画における完全実施要因計画と一部実施要因計画の比較

「完全な」混合プロセス変数計画の場合、プロセス変数水準のあらゆる組み合わせに対して混合計画が作成されます。その結果、実行数が実行不可能なほど多くなることがあります。これはプロセス変数の数が増えると、計画全体の計画点が急激に増えるためです。たとえば、混合成分が3つでプロセス変数が2つある完全実施単体重心計画では、実行数が28になります。成分が3つでプロセス変数が3つの計画では、実行数が56になります。プロセス変数を4つにすると、実行数は112になります。

ヒント

最適計画を使用することにより実行数を減らすことができます。

次の図は、成分が3つでプロセス変数が3つの混合計画を示しています。
完全実施要因計画
1/2実施要因計画

完全実施要因計画の計画点の量は、1/2実施要因計画の2倍であることに注意してください。応答が測定されるのは、計画の要因計画部分にある8つの頂点のうち、4点のみです。

利用可能な要因計画のタイプは、プロセス変数の数によって異なります。次の表は、利用可能な要因計画をまとめたものです。

プロセス変数の数 要因計画のタイプ
完全 1/2実施 1/4実施 1/8実施 1/16実施
One x        
Two x        
Three x x      
Four x x      
Five x x x    
Six x x x x  
Seven x x x x x

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