不備のある実行とは

2水準計画の実験で、不備のある実行は、因子設定の実際の値が計画値と異なる場合に生じます。たとえば、因子の1つが温度(計画設定値は500°と300°)である2水準実験を計画するとします。しかし実験中、1つの実行で温度が誤って475°に設定されたとします。これが不備のある実行です。

不備のある実行から得られたデータを廃棄する必要はなく、その実行の水準(温度 = 475)を正確に反映するようにワークシートを変更できます。Minitabではほとんどの種類の計画の不備のある実行によるデータを分析できます。これらの場合、部分的な別名関係を使用して交絡表が出力されます。Minitabでは不備のある実行を含むタグチ計画は分析できません。

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