動的計画のタグチ計画を作成の例

ある技師が測定システムの頑健性を向上させようとしています。測定システムは、入力信号が変化すると出力応答も変化するため、動的であるということができます。理想的な測定システムでは、測定される値(信号因子)と測定された応答(システム出力)の関係が1対1になります。さらに、入力信号が0なら測定値も0になるべきなので、0が固定参照点である(すべての線が原点を通過して適合される)必要があります。

技師はそれぞれ2つの水準を持つ3つの制御因子を特定しました(センサー、出力装置、継電器)。信号因子は、測定対象の実際の値で、出力応答は測定値です。また、技師は2つの雑音条件も特定しています。

  1. 統計 > 実験計画法(DOE) > タグチ > タグチ計画を作成を選択します。
  2. 計画のタイプで、2水準計画を選択します。 各因子には2つの水準があります。
  3. 因子数3を選択します。 実験には3つの制御因子と2つの雑音因子があります。
  4. 計画をクリックします。
  5. L8計画を選択します。
  6. 動特性の信号因子を追加を選択します。
  7. OKをクリックします。
  8. 因子をクリックします。
  9. 信号因子で、水準値に、1 2と入力します。
  10. 各ダイアログボックスでOKをクリックします。

結果を解釈する

因子数5、実行数8、信号因子数1が含まれるL8計画の要約が表示されます。

Minitabワークシートには全16回の実行の各因子設定が表示されています。各水準には実際の設定値を入力できますが、この計画は最初の設定に1、2番目の設定に2と、デフォルトの設定値で作成されています。

タグチ計画

計画の概要 タグチ直交表 L8 (2^3) 因子: 3 実行数: 8 信号: 信号

L8(2^7)直交表の列: 1 2 4

C1 C2 C4 C4
A B C 信号
1 1 1 1
1 1 1 2
1 1 2 1
1 1 2 2
1 2 1 1
1 2 1 2
1 2 2 1
1 2 2 2
2 1 1 1
2 1 1 2
2 1 2 1
2 1 2 2
2 2 1 1
2 2 1 2
2 2 2 1
2 2 2 2
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