決定的スクリーニング計画を作成の概要

決定的スクリーニング計画を作成を使用して、実験プロセスの初期段階で最も重要な因子を特定する実験計画を作成します。決定的スクリーニング計画では2~48の因子を適合できます。カテゴリ因子では、水準が2つしかない場合があります。連続因子では、計画に3つの水準があります。通常、6つ以上の因子から始めるときに決定的スクリーニング計画を使用すると、後続の実験で分析する最も重要な因子を特定したくなります。決定的スクリーニングは、最も重要な因子を特定するときに線形項と2次項の両方を検討したい場合に役立ちます。

計画を作成すると、ワークシート内に計画情報が保存され、データを収集するべき順序が示されます。データを収集したら、スクリーニング計画の分析を使用してデータを分析します。

たとえば、プロセス技師が実験を設計して、新しい超音波洗浄機の出力電力に影響を与えるさまざまな因子を分析しようとしています。実験には7つの因子が含まれています。プロセス技師は、最も重要な因子を決定できるように、決定的スクリーニング計画を作成します。その後、プロセス技師は、別な計画を使用してこれらの因子をより詳細に分析することを計画します。

このMinitabワークシートでは、決定的スクリーニング計画の一部が表示されます。技師は、ランダム化された実行順序が含まれる実行順序列に示された順番でデータを収集して実験を実行します。

C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9 C10 C11
標準順序 実行順序 点タイプ ブロック 車両 ガス抜き バースト 静音性 中央 帯域幅 スウィープ
3 1 2 1 0.10 0.10 10.0 10.0 10 5 0
4 2 2 1 1.00 0.10 1.0 10.0 5 10 0
11 3 2 1 0.10 0.55 1.0 10.0 0 10 10
10 4 2 1 0.55 0.10 1.0 1.0 0 0 0
1 5 0 1 0.55 0.55 5.5 5.5 5 5 5
6 6 2 1 0.10 0.10 1.0 5.5 10 0 10
12 7 2 1 1.00 1.00 10.0 5.5 0 10 0

データの収集後、技師はワークシートの空の列に応答データを入力し、計画を分析します。

計画を作成するうえでの様々な選択は、全体的な実験計画によって異なります。詳細は実験計画の段階を参照してください。

この分析の場所

統計 > 実験計画法(DOE) > スクリーニング > スクリーニング計画の作成

他の分析を使用する場合

  • ワークシートにすでに因子列がある場合、カスタム要因計画の定義を使用します。カスタム計画を使用すると、どの列が因子であるか、またその他の計画列を指定することができます。
  • 時間や費用の制約によりランダム化するのが難しい因子を含めるには、2水準分割実験計画を作成を使用します。
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