ブロックがある2水準一部実施要因計画の作成の例

科学者は、ワクチンの不純物に対する5つの入力変数の効果を分析します。実験で使用するワクチンの原材料のチューブ4本で1バッチです。科学者は実行数16の実験を計画したので、必要なワクチンのバッチ数は4です。4つのバッチの差に対応するため、科学者は4つのブロックを使用します。各因子には2つの水準があるため、2水準要因計画(既定のジェネレータ)を作成を使用し、4つのブロックの因子5、実行数16の実験を作成します。

  1. 統計 > 実験計画法(DOE) > 要因計画 > 要因計画の作成を選択します。
  2. 因子数から、5を選択します。
  3. 計画をクリックします。
  4. 1/2実施要因計画を選択します。
  5. ブロック数で、4を選択します。
  6. 各ダイアログボックスでOKをクリックします。

結果を解釈する

最初の表には計画の要約が表示されます。計画によりブロックは二元交互作用と別名関係になるため、ブロック化を行うと分解能IIIの計画になります。

次のMinitabワークシートには16回の実行の内、最初の6回のみの各因子設定が表示されています。各水準実際の設定値を入力することが推奨されていますが、この計画は低水準が-1と高水準が1のデフォルトの設定で作成されています。科学者は各実行の設定値を判断するために、表示されている順序を使用します。実験の最初の4つの実行は、同じバッチの原材料を使用して実行されます(ブロック1)。最初の実験の実行では、因子Aは高、因子Bは高、因子Cは高、因子Dは低、因子Eは低です。

デフォルトでは計画がランダム化されるため、この例を反復すると、実行順序がアウトプット例で示す順序と一致しなくなります。

一部実施要因計画

計画の概要 因子: 5 基本計画: 5, 16 ブロックによる分解能: III 実行数: 16 反復: 1 一部実施要因: 1/2 ブロック: 4 中心点 (合計): 0 * 注 * ブロックは二元交互作用によって交絡しています。

計画ジェネレータ: E = ABCD

ブロックジェネレータ: AB, AC

交絡構造 I + ABCDE Blk1 = AB + CDE Blk2 = AC + BDE Blk3 = BC + ADE A + BCDE B + ACDE C + ABDE D + ABCE E + ABCD AD + BCE AE + BCD BD + ACE BE + ACD CD + ABE CE + ABD DE + ABC
C1 C2 C3 C4 C5 C6 C7 C8 C9
標準順序 実行順序 中心点 ブロック A B C D E
4 1 1 1 1 1 1 −1 −1
2 2 1 1 −1 −1 1 −1 −1
8 3 1 1 1 1 −1 1 −1
1 4 1 1 −1 −1 −1 −1 1
7 5 1 2 1 1 1 1 1
12 6 1 2 −1 −1 1 1 1
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