因子、交差因子、枝分かれ因子とは

因子とは

因子とは、実験において系統立てて変更する予測変数(独立変数とも呼ばれる)のことで、これによって各因子が応答(従属)変数に及ぼす影響を判断します。

たとえば、複数の機械で使用されている金属部品の表面仕上げを、複数の作業者で測定して検査するとします。この実験では「機械」と「作業者」の両方が因子となります。「機械」と「作業者」は、実験でのデータ収集方法に応じて、交差または枝分かれさせることができます。

交差因子とは

2つの因子のうち、片方の因子の各水準が、他方の因子の各水準との組み合わせで出現している場合、これらの因子は交差しているといいます。

たとえば、実験で交差因子を使用する場合は、同じ三人の作業者が両方の機械の表面仕上げを検査します。

枝分かれ因子とは

2つの因子のうち、片方の因子の水準が類似しているが同一ではなく、それぞれが他方の因子の異なる水準との組み合わせで出現する場合、これらの因子は枝分かれしているといいます。

たとえば、機械1がガルベストンにあり、機械2がバトンルージュにある場合、各機械は異なる作業者によって評価されます。

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