クイックスタートプロジェクトを使用すると、運営委員会のメンバーはワークフローの最初の 2 つのステージをスキップして、 アクティブ ステージに進む準備ができているプロジェクトを開始できます。
サブスクリプションがクイック スタート プロジェクトを許可するように設定されている場合、運営委員会のメンバーはアイデアを提出せずにプロジェクトを開始できます。運営委員会のメンバーがクイック スタート プロジェクトを作成すると、 Engage はプロジェクトを作成し、運営委員会のメンバーがすぐにプロジェクトを開始できる アクティブ ステージに保存します。
クイック スタート プロジェクトを許可するようにサブスクリプションを構成する方法については、 ワークフローページをカスタマイズするを参照してください。
- ワークフロー ページで、クイックスタート を選択します。
- プロジェクトの名前を入力します。
- サブスクリプションに複数の運営委員会がある場合は、このプロジェクトの割り当てを管理する委員会を選択します。
- 割り当て先 (開始時)に、プロジェクト所有者に割り当てるユーザー名を入力します。現在のユーザーを変更するには、
を選択し、別のユーザー名を入力します。
- 方法体系から、チームがプロジェクトの実行に使用する方法を選択します。方法論とは、プロジェクトが完了と呼べるまでに通過する必要がある一連のフェーズ、レビュー、および要件です。
- 審査委員会で、さまざまなフェーズでプロジェクトをレビューするユーザーの名前を入力します。
- 段階で、一部またはすべてのフェーズの期日を入力します。プロジェクトの期日は、任意のフェーズに入力する最後の時系列的期日です。
- プロジェクト開始 を選択します。Engage 前の手順で入力した情報を使用してアクティブなプロジェクトを作成し、プロジェクトの所有者に通知して、 desktop appで新しいプロジェクトを開くように求めます。
注
クイック スタート プロジェクトをレビューのために提出する前に、 desktop app でプロジェクトを開き、アイデア ステージとホッパー ステージの必須フィールドを含むすべての必須フィールドに入力します。