クイックフォーマットの作成と編集

クイックフォーマット は、プロセスマップ、バリューストリームマップ、および設計モードのフォームで使用できる、再利用可能な書式設定オプションのセットです。

クイックフォーマットを適用する

設計モードのすべてのマップとフォームには、定義済みの一連の形式があります。マップとフォームには、図形、コネクタ、ラベル、見出しなど、さまざまなオブジェクトが含まれているため、定義済みの形式のセットが異なります。

クイックフォーマットを適用するには、以下の手順を実行します。

  1. 書式設定する1つまたは複数の列を選択します。
  2. クイックフォーマット ボタンを選択し、適用する書式を選択します。

カスタム クイックフォーマットの作成

カスタム クイックフォーマットを作成するには、以下の手順を実行します。

  1. 再利用する書式設定オプションを含むオブジェクトまたはテキストを右クリックし、形式(F) > カスタムクイックフォーマットとして保存(Q) を選択します。
  2. 名前を入力し、OK を選択します。
    新しい書式は クイックフォーマット メニューで利用できます。

フォーム上の定義済みの クイックフォーマット を編集する

設計モードではフォーム上の クイックフォーマット のみ編集できます。

  1. デザイン モードでは、クイックフォーマット ボタンを選択し、定義済みのフォーマットを右クリックしてから、編集(E) を選択します。
  2. 形式(F) ダイアログボックスでオプションを変更し、OK を選択します。 既に適用されている クイックフォーマット を編集する場合、変更を有効にするには、その編集を再適用する必要があります。