選択したレポートの種類に基づいてダッシュボード内のアイテムの数をカウントする読み取り専用変数。プロジェクト レポートを選択すると、 カウント ダッシュボードに含まれるプロジェクトの数が返されます。タスク レポートを選択すると、 カウント ダッシュボードに含まれるタスクの数を返します。
グループ化変数とともにカウントを使用して、特定の特性を持つプロジェクトをカウントします。たとえば、場所 や プロジェクトの種類 ごとに プロジェクト数 を示す概要や、優先度 や ステータス で タスク数 を示す概要がある場合があります。
プロジェクトごとに 1 つの値しか持たない変数。たとえば、あるプロジェクトは 場所 に対して 1 つの値のみを持つことができ、あるプロジェクトは プロジェクト期間 に対して 1 つの計算値のみを持つことができます。
プロジェクトごとに 1 行以上のデータを含む変数。たとえば、月次財務 カテゴリ内の変数 実際のハード貯蓄 には、12 行の月次ハードセービングデータがあります。
以前に選択した変数のいずれとも互換性のない変数を選択した場合、Engage は選択した変数を追加し、互換性のない変数を削除します。
表示する期間を示す要約の種類を選択します。要約は スナップショット、または トレンド のいずれかです。例のリストについては、トレンド要約とスナップショット要約 を参照してください。
グループ化変数により、プロジェクトデータをカテゴリ別に表示できます。
たとえば、グループ化変数を適用して、完了したプロジェクトを場所別に表示したり、プロジェクト数をベルト レベル別に表示したりできます。
数値データを含まないグループを非表示にするには、 を選択します 空のグループを除外する。空のグループが入力されると、自動的に再表示されます。
サブセットを使用すると、特定の特性を持つ一連のプロジェクトに集中できます。サブセットを定義するときは、要約の計算に含めるプロジェクトを指定します。定義した基準に一致するプロジェクトのみが要約に含まれます。
目標に対する進捗状況を可視化するのに役立つ値または値の範囲を特定します。
ダッシュボードレポートでの要約の表示方法をカスタマイズします。サマリーをカスタマイズするには、次の 3 つのタブでさまざまなオプションから選択します。サマリー設定値、テーブル設定値、そして グラフ設定。また、サマリープレビューに表示されるビジュアルコンポーネントの一部を編集することもできます。概要タイトルを編集するには、タイトルを選択して新しいテキストを入力します。
要約の詳細については、ビデオをご覧ください。